施工現場からの最近のあれこれ > いばらきの家｜(株)茨城県南木造住宅センター

更新日：2009年01月25日カテゴリー：こんにちは

施工現場からの最近のあれこれ

私は施工現場が好きです！
食べる事や寝る事と同じくらい好きです。
最近つくば市内で施工中の現場にホイホイと行ってきました。
その現場はなんと超長期型住宅なんです。
昨年弊社が、国の超長期型住宅先導的モデル事業に採択された、その現場です！
通常でも弊社の建物の上棟時の材木の量は半端じゃなく豊富に使用していますが、
このつくばの現場には、これを設計した私本人が、「こりゃすげえ！！」と思いました。
何がすごいのでしょうね？と、翌々見て見ると、描いた図面どうりに出来ている訳です。
当たり前の事ですが、それがすごいのです！
建物に少しでも興味が有る方でしたら、是非一見有れ！私が直々にご案内、ご説明致します。
超長期型住宅って何だ？と思いますよね極々簡単に説明しましょう。
別の名を「２００年住宅」２００年持たせる事を想定した住宅です。簡単でしょう？
但し、住まうという実用品としての機能を保ちながらの２００年です。
造り手の私たちは、ちょっと大変ですよ。
でも材木にとっての２００年というのはそれほどでもない事で、
材木の寿命を縮めない工夫をしたり、それを行なう人たちを養おうとしたその考えが、
国の超長期型住宅先導的モデル事業に採択された一つの理由かな？と思ったりしています。
とりあえず御覧有れ！
施工現場からの・・・・その２、その３、もお楽しみに

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設計課鈴木でした